都道府県を覚える!

2021-02-12 (金) 7:52 小学生コース | 幼児コース | 教室日記

教室の待合室に、見本として「都道府県パズル」を置いておいたら、思いのほか人気で、色々な年齢のお子さま達に遊んでもらってます。そして、ご家庭用にも購入されていってます。年少さんが年中さんの準備として購入するケースが多いですね。

日本地理については、小学生コースで何度も取り組んでいきます。1年生でも3年生でも4年生以上のスーパーエリートコースでも出てきます。特に、3年生で使用する都道府県のテキスト&歌は、とにかく、細かすぎるくらいなのです。川や山、半島や工業地帯など。歌だと楽に覚えられます。たくさん歌を聞いていきましょう!スーパーエリートコースで使う日本地理も良く出来ていて、ラップ調で覚えていくので、頭に入り易く忘れにくいようです。中学生になると、今まで蓄積した歌達を必要な時に自分の記憶の引き出しから出してきて、口ずさみながらプリントを行う子もいます。何とも面白い勉強方法です。プリント学習が主になる中学の勉強の前にこのように歌でたくさんキーワードを覚えておき、中学生になって教科書や参考書を読んで言葉の意味をしっかり学習すると、勉強がスムーズに進むようです。特に、覚えるのが本来大変な世界史の人物、キーワードも、スーパーエリートコースで取り組む世界史で覚えておくと、得意になりますよ。

今年のスーパーエリートコースでは4月からは日本史、秋からは世界史なので、是非、キーワードを覚えてしまいましょう。中学の歴史の学習が楽になりますよ。

幼児コースでは、日本地理は年中さんクラスで取り組んでいきます。半年かけて、都道府県名と県庁所在地、残り半年で、都道府県名と特産物を歌で覚えます。

先日の暗唱チャレンジでの項目に入っていたので、多くの年中さん達、都道府県名と県庁所在地が言えるようになりました。小学校就学前に覚えていたら、小学4年生で日本地理が始まり、どこの小学校でも全都道府県と県庁所在地の書き取りテストがありますが、口で言えるようにしておくと楽ですよ。

このように、地理にしろ、歴史にしろ、理科分野にしろ、幼児コースから理科ソング、社会科ソングが毎月のカードに入っていますが、必ず役に立つキーワードがうまくまとまっているので、まず、歌で一緒に歌って覚えてしまいましょう。幼児コースの時はそれでいいです!