小学2年生のコースでは、数学的な取り組みが多いです。立体キューブを使っての立体の取り組み、立方体の展開図に関する問題、数学的思考を育む問題。そして、今日の2年生のレッスンでは、生徒さん達、単位換算がスラスラ出来るようになっていました。

2年生でつまづくことの多い単元、量、長さ、面積、重さなどの単位換算は、EQWEL式、魔法の覚え方でばっちり出来てます。ひとまず安心ですね。

算数は、ひとつひとつの単元を丁寧に勉強して分からないところがない状態で進んでいかないと、あっという間に苦手科目になってしまいます。

逆に、一つ一つ漏れがない状態で進んでいければいいのです。

じっくり考える思考力問題も必ず1レッスンに各学年1問ずつ入っていて、ちょっと難しそうな問題でも、自分で考えて解いてみようとするお子さん達、立派です。自分で考えて答えを導き出す癖がついていると、将来、数学など難しいなあと思っても、頑張って考えてみようとチャレンジするようになると思います。

立体の問題も、すぐに答えを見ないで、自分で出来るまで色々ああでもないこうでもないと試行錯誤してやってみるのがいいのだと思います。

また、将来、共通テストなど、大量な問題量に処理しなければならなくなると、速読の大切さを実感すると思います。小学生コースでは、速読に繋がるトレーニングがたくさん入っています。やってて良かったと思ってもらえると思いますよ。

小学生コースをやりながら、読書コースで本を高速、例えば4倍速以上で読んでいる人は最強です。

処理能力を高めるトレーニングもたくさんしているので、処理能力も高くなります。

そうすると、得することが多いです。文章を読むのも早く、問題を解くのも速くなります。

テストを解く時間も、他の人たちより断然早いはずです。

勉強をする際、短時間で終わるので、他の自分の好きなことに時間を使えたり、もっともっと勉強することも出来ます。高学年まで続けている生徒さんはこのように能力高く育っていくのです。