昨日、EQWEL幼児英語・小学英語の体験会を行いました。
ご参加頂いた生徒さん保護者様ありがとうございました。
小学校高学年から評価教科になり、幼児期から英語教育を気にされているご家庭は多いようです。
さて、子どもは、幼児期に母国語で思考をすることにより思考力、読解力が育ちます。
また、日本語とは違う周波数の英語を聞き取ることが出来るようになるためには、ある一定時間英語のリスニングの時間が必要になり、英語を聞いて聞き取れる耳を作ってあげる必要があります。大体1言語2000時間程度必要になります。EQWEL幼児英語は、4年のプログラムになり、1日約90分かけ流し×4年で2000時間を超えてきます。
幼児コースで記憶が得意になってる子が多いので、4年で課題英単語を5000程度暗唱し、テキスト内の絵本も50~100程度暗唱している子もいます。
かけ流しの親子のエピソードの紙芝居も聞き続けることによって、たどたどしい日本語を話すお子さんでも自然にシャドーイングしているケースもあります。英語は発語という意味では発音し易いようです。耳からのリスニングを重視していて、幼児期はモニター動画で見せる教材はないので、安心して取り組んでもらえると思います。ご家庭で見るものは紙のテキスト、教室では紙カードになります。
ご家庭では日本語での会話&絵本読み、それにプラスして第2言語を受け入れるというスタイルで英語のかけ流し&英語の暗唱になり、お子さんは混乱しません。
まず幼児教育として思考力、読解力を育てることは大事にしつつ、幼児期に英語の基礎を習得という中庸なスタイルが可能です。
小学英語からはある程度の単語を知っていて、英語が聞き取れるので、英語学習をスムーズに進めることが出来ます。リスニングテストに困らない生徒さんが多いです。
先日、教室の英語クラス一期生の卒業生が大学受験を終えて合格を伝えに来てくれました。
大学受験でも英語は得意教科だったようです。幼児英語クラスの時、たくさんの英語の絵本を暗唱してきてもらったことを懐かしく思い出します。