2024-08-20 (火) 15:25
教室日記
0歳のお子さんは出来ないことが出来るようになると喜びます。
先日も積木を2つ積めた時に満面の笑みで喜んでいました。
つまめなかったおはじきもつまめた時にも本当に嬉しそうでした。
本来、出来なかったことが出来るようになる、知らないことを知ることが出来た時、子どもは嬉しいものです。
子どもにとっては遊びの中で一つ一つ出来るようになり、学んでいきます。遊びと学びの区別がないのです。
小学生になっても知らないことを知った喜び、出来ないことが出来るようになった喜びを味わえたなら、遊びと学業を区別することなく、勉強を楽しいものとして捉えられるお子さんになるでしょう。