小学1年生のレッスンで、今日あったいいことを見つける時間がありました。
「新しい友達が出来てうれしかった」
「マラソン大会だったから雨が降らなくてよかった」
「おばあちゃんのお手伝いをして楽しかった」
たくさん出てきます。
ところが、「何もいいことなかった」と呟く子もいます。
同じ一日でも、良くもなるし、悪くもなります。
教室では、0歳のレッスンから、生徒さん、保護者様には何事も常にプラスの言葉に変換して伝えています。
何があってもプラス思考に変換して思考出来るようになれたら、きっと前向きな思考を持つ子に育っていくのではと信じて接しています。
先日、一つ上の学年では、ありがとうを見つける時間を持ちました。
「ごはん作ってくれてありがとう」「仲良くしてくれてありがとう」たくさん気づくことが出来ました。
お子さん達には、これからの人生、日常の小さないいこと、小さな感謝に気づくウェルビーイングな生き方をしていって欲しいと思います。
ヒッチコック映画の中のドリス・デイの歌声「ケセラセラ」を聞きたくなりました。