この度、朗報を頂きました！

第1回大学生による人生プレゼンにイギリスから参加してもらった時習館高校出身でイギリスUCL（University 　College 　Londonロンドン大学）院生の水越海翔君がこの度、UAEドバイの教育国際カンファレンス協会Education 2.0 よりヤング教育リーダーシップ賞を受賞したようです。

この賞は、環境、ジェンダーなどグローバルな課題に関する教育産業や学術研究、社会活動を含む広範な教育活動で卓越したリーダーシップを発揮して社会に貢献する個人・団体・企業へ贈られる賞のようです。

海翔くんは、イギリスに滞在した5年間の間に、UCLの日本アンバサダーとしての講演会、UCL　Japan Youth Ｃhallangeの委員メンバーとしての活動、社会貢献音楽団体UCLef設立と演奏活動、また、昨年から始まったアート教育の一環としてのピアノリサイタルツアー”Light &Shadows”（豊橋に来た時は、生徒さん達も海翔くんの演奏聴きましたね）など、教育における幅広い活動が評価されたようです。

10代にイギリスに渡り、学業だけでも本来大変なところ、自らの意志でこのような様々な活動を創り、積極的に社会参加をし、クリエイティブに自分の人生を創っていった5年間は充実した学生生活になったと思います。コスモポリタン（国際人）ですね。

このようにとてつもなくグローバルな賞を受賞したら、本来なら「すごすぎ！」と驚愕するところですが、落ち着いて受賞の報を受け入れることが出来ました。それに値するスケールの大きな、そして、本質的な活動を伺っていたからです。海翔くんが受賞なら納得です。

おめでとうございます！

教室にも朗報の連鎖が起きますように！