鉄棒ぶら下がり

2024-06-17 (月) 8:57 教室日記

生後まもなくから幼児期全般を通して子どもの発育のためには運動面もとても大切です。

そのため、2歳前のお子さんの授業の中で毎回1つ必要な体の動きをお伝えし、ご家庭で取り組んでもらいます。

寝返りやハイハイ、つかまり立ちを経て歩き出した1歳半のお子さん達の授業で、先週は鉄棒ぶら下がりを行いました。

一人ではなかなか怖がってしまうのでしょうが、一人が笑顔で鉄棒にぶら下がり足をぶらぶらさせて上手に出来ると、連なってみんな出来ていて、微笑ましい光景でした。鉄棒ぶら下がりは、発語にも影響を与える動きになります。

このように様々な運動を通して、発育に不足なく成長していけます。

幼児期は外で遊んでいるから心配ないと思っていても、意外と通過していない動きがあるようで、好評です。

幼児期は、運動面もばっちりな土台を育んでいって欲しいと思います。