2024-07-19 (金) 17:42
教室日記
夏に入り、0歳の新しい顔ぶれにわくわくとどきどきの対応をさせてもらっています。
先日も生後5か月のお子さんのレッスンを行いました。
0歳のお子さんはまだまだ話せないので、どのような気持ちでいるか知るために、
また、コミュニケーションを取るためにアイコンタクトを大事にしています。
相手の気持ちを感じ取ることを学ぶのに最適な時期は0歳と言われています。
アイコンタクトを多くしていたお子さんは、その後1歳以降の指指しの回数も多くなるようです。
興味のある対象に指さしをして養育者から教えてもらって、物の名前を覚えていって、発語に繋がっていくので、アイコンタクトは
発語のための土台となります。