EQWELの小学生コースでは、多くのことに取り組んでいきます。

まさに、「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える教育」と言えるでしょう。

同時に、儒教を通して人間学（人としての生き方を学ぶ学問）も学びます。6年間という長い時間をかけて、人としての基本を身につけ、リーダーの心構えを養い、精神性を高め続ける姿勢を学びます。これは、「修己治人」という考え方に基づいています。

人に見られていないところでも徳を積み、その姿勢を知った周囲の人が自然とついてくるような、高い精神状態を保つことの大切さ、「止於至善」（しぜんにしする）という考えも学びます。

こうした土台が身につことで、学業はもちろん、やがて訪れる思春期・青春期も大きく道を踏み外すことなく歩んでいけると考えています。

ごつごつした原石が磨かれて初めて輝くダイヤモンドになるように、これからの人生で「切磋琢磨」し、自分を磨き、人として美しく成長していってほしいと願っています。

AIと共に生きるこれからの時代だからこそ、小学生の時期にEQWELで人間学を学び、しっかりと人格の土台をつくっていってほしいと思います。