東洋哲学「儒教」を学ぶ

2026-05-06 (水) 11:22 教室日記

近頃、AI時代にこそ、哲学が必要だという議論があります。

AIが便利になっても、使いこなす側の人間に、確固たる「思考の土台(哲学)」がなければAIに振り回されてしまうからでしょう。

小学4~6年のスーパーエリートコースは、東洋哲学である「儒教」を3年間という期間をかけて学ぶ時間があります。

昔は、学校のテストや受験に直接繋がらないので辞めていってしまう生徒さんもいましたが、結果的に、この時期に心の骨格を作った生徒さんは、後の学力や精神の成長がスムーズになるということが浸透してきて、また、

小学校高学年に儒教を通して心の骨格を形成する大切な時期と捉えていただける保護者様が多くなり、教室では、高学年のスーパーエリートコースの生徒さんがどのコースよりも多くなっています。

先月卒業した卒業生の生徒さんの成長を12年間を通してみても実感しています。

前期反抗期にはやんちゃな発言をする時期も時にはありましたが、3年を通して染みわたる部分があったのでしょう。

高学年になり、下の小さい子には優しく思いやりのやり取りがあって優しいお兄さんになっていました。

ご家庭でもご両親にとても優しいのだそうです。

単なる知識や先取学習ではなく、どんな人間になっていくか、どんな大人になっていくかを儒教をベースに学びます。

儒教は、礼儀・思いやり・親を敬う心・感謝・志などを学べる教えです。

江戸時代、寺子屋で日本人の価値観に影響を与えてきた学問です。

人間力は、テストでは測れませんが、人生を豊かに生きていく上での礎になります。

小学4年生から6年生のEQWELのスーパーエリートコースは、学力・記憶力・思考力・発想力を伸ばし、さらに、学力だけではなく、心と志を育てていくことを大切にしています。

学力のエリートではなく、人間力を備えたエリートを指しています。