ワーキングメモリーとは、情報を一時的に頭の中に置きながらその情報を使って考えたり、判断したり、作業したりする脳の働きです。
例えば、先生が「テキストを出して、名前を書いて、2ページを開いてね。」という指示をした時に、
3つのことをきちんと聞いて覚えていられて順番通りに行動するために必要なのが、ワーキングメモリーになります。
聞いた情報を頭の中に一時的に置いておいて、行動していくからです。
幼児はこの頭の中の容量が小さいので、この時期の働きかけにより、子どもがそれぞれ持っている可能なワーキングメモリーの容量を広げて上手に使いこなせるように育ててあげることが出来るのです。
特に前頭前野が急激に発達する幼児期と小学生の時期にかけては、その働きを大きく伸ばしてあげられる大切な時期になります。
教室のレッスンでは、多くの取り組みの中で、ワーキングメモリーの容量を広げるための取り組みがたくさんあります。
お子さん達は、楽しいゲームだと思っていると思いますが、私たち講師は、きちんとトレーニングしているのです。
幼稚園や保育園で、先生が言った通りに行動できていると褒められたら、ワーキングメモリーが育っている証拠です。
神経衰弱のようなゲームもとっても得意になりますよ。
幼児期・小学生の時期に、どんどん、伸ばしていきましょう!




